遠山 貴弘

更新日:6月7日

Takahiro Toyama



焼物の郷・佐賀県有田に生まれ、幼い頃より粘土遊びをしていたという遠山氏。

家庭の事情により幼少期を福岡県の朝倉郡小石原で過ごす。


小石原は小石原焼・陶器(土物)の産地であり、幼い頃小石原で過ごした経験が今の遠山氏の礎となり、磁器の産地・有田に戻ってからも得意とする陶器制作を活かし、有田の中でも数少ない陶器の窯元であった桂山窯(現在は閉窯)にて、轆轤・たたら作り・型打ちなど手作りでの成形を専門とされていました。


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桂山窯での経験を経て平成17年に独立。


現在に至るまでレストランや旅館で扱われるプロ用食器を手掛け、中でも特に難しいとされる大型の鉢や、パーツを貼り合わせて作られる箱状の盛皿など、飲食店で使用される器の中でも盛映えのする魅せる器を数多く手掛けています。




その一方、手先の器用さからキャラクターの陶器製フィギュアの依頼や、気紛れで作る人形や動物は本人の気さくで柔らかな人柄が良く出ていて、無垢な作品となります。